2025.12.22

~年末年始のお知らせ~

12月28日(土)~1月4日(日)までお休みとさせていただきます。

ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。

1月5日(月)からお待ちしております(^▽^)/

2025.12.08

\\腸を整えよう//

忘年会シーズン開幕!!

お酒の摂取増、睡眠不足や運動不足、不規則な生活リズムになりそうだな…という方必見です!

乳酸菌は、糖を分解して乳酸等を作り出し、人体に有益に働く細菌の総称です。

乳酸菌から産生された乳酸や酢酸といった有機酸には殺菌作用があり、腸内悪玉菌の増殖を抑制します。

腸内細菌は約1000種、約100兆個といわれ、集団で住み着く様子から「腸内フローラ」と呼ばれています。

腸は、便通だけでなく免疫機能等にも関与する為、健康維持には腸内フローラのバランスを整えることが重要とされています。

~おススメ食材~

1.チーズ

原料乳のもつ栄養が凝縮。タンパク質やカルシウムは牛乳以上。美肌を作るビタミンAは約7倍。

2.ヨーグルト

善玉菌を増やすのに有効。ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖を一緒に摂ると万全。

3.味噌

必須アミノ酸、ミネラル、ビタミン含有で栄養価が高い。原料由来のサポニン等が生活習慣病を予防。

4.ぬか漬け

植物性乳酸菌が腸内環境を改善。ビタミンB1やカリウムも摂取できる。

これらの食材を上手に摂取しましょう(^_^)v

2025.11.05

\\鼻うがいデビュー//

突然ですが「鼻うがい」デビューしました!

チャレンジ前は痛そうだ、面倒だ、と思っていましたが… 結果…メッチャ気持ちイイです!!

~鼻うがいの効果~

1.アレルギー症状の緩和

花粉やハウスダストなどのアレルゲンを洗い流し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状を和らげます。

2.風邪の予防

鼻の粘膜に付着したウイルスや細菌を洗い流し、風邪やインフルエンザの感染リスクを減らします。風邪の時の鼻づまりやドロドロした鼻水(膿)を流す効果も期待できます。

3.副鼻腔炎(蓄膿症)の改善

副鼻腔内の異物や粘り気のある鼻水を洗い流すことで、症状の緩和につながります。

4.口呼吸の改善

鼻の通りが良くなることで、鼻呼吸がしやすくなり、口呼吸による喉の炎症や口内乾燥を防ぐ効果が期待できます。

5.鼻腔内の不快感の軽減

鼻をかんだだけでは取れない、鼻の奥のネバネバした鼻水をすっきりと洗い流せます。

これからの季節にオススメします(‘ω’)ノ

2025.10.21

~当院のピラティスについて~

当院では整体治療やリハビリ方法の一つとして資格取得をしてピラティスを取り入れています。

巷ではピラティスブーム真っ盛りで多くの芸能人やアスリートが「やってます」と発信しているので、興味を持たれている方も非常に多いと思います。

一般的なピラティススタジオでは⇒

ボディメイクや鍛える事が目的で、エクササイズとして「効かせる」ピラティス。

府中えにし整骨院では⇒

痛みの改善やコンディショニングが目的で、メディカルとして評価に基づき「整える」ピラティス。

どちらが良くてどちらが悪いという話ではなく、目的が違うので皆さん自身が何をゴールにしてピラティスを行うのか…です。

当院は治療院なので「整えるピラティス」をマンツーマンでお伝えしていきます。要するにパーソナルトレーナーですね!

また、ピラティスだけに拘るのではなく、色々な手法を用いて皆様のカラダのお悩み改善にお応えしていけるよう勉強して参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。

\\府中市初//

国家資格を保持する施術のプロが、カラダを整える「整体×ピラティス」を処方します!

2025.10.06

~臨時休診のお知らせ~

10月20日(月)臨時休診とさせていただきます。

ご不便をお掛けし申し訳ございませんが宜しくお願いいたしますm(__)m

2025.09.10

\\秋バテ解消法について//

まだまだ残暑が厳しい日が続きますが「夏バテ」ならぬ「秋バテ」していませんでしょうか??

そこで今回のブログでは「秋バテ解消に役立つお勧め食材」についてお伝えしていきます!

クエン酸は梅干しや柑橘類に含まれる有機化合物です。

エネルギー代謝やミネラルの吸収に関与し、疲労回復を促進します。また、爽やかな酸味が胃液の分泌を促し食欲増進にも役立ちます。

〜お勧め食材〜

1.レモン

柑橘類の代表格で、免疫力を高めるビタミンCをたっぷり含む。皮ごと食べるとカルシウムも摂れる。

2.キウイフルーツ

ビタミンCに加え、ビタミンEの相乗効果で美肌作りに最適。カリウムは高血圧予防に。

3.ドライトマト

生のトマトより旨味成分のグルタミン酸がアップ。リラックス効果をもたらすGABAも含む。

4.ジャガイモ

海外では「大地のリンゴ」とも呼ばれる。ビタミンCはリンゴの5倍。食物繊維も豊富。

夏の体調不良や自律神経の乱れを持ち越した結果に起こる「秋バテ」を解消するために大切なのは、生活リズムを整えて、栄養を十分摂りながら溜まった疲れを癒す事。

毎日の食卓にクエン酸を取り入れてみましょう(^▽^)/

2025.08.12

\\物忘れ予防にオススメ食材//

近頃の猛暑のせいか物忘れが多くなって…な〜んて事ありませんか⁉︎

そこで今回のブログでは「物忘れ予防に役立つお勧め食材」についてお伝えしていきます!

不飽和脂肪酸は脂質の主成分である脂肪酸の一つで、植物や魚に多く含まれており、分子構造の違いからいくつかの種類があります。中でも、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸は悪玉コレステロールの上昇抑制、DHAやEPAなどのn-3系多価不飽和脂肪酸は認知症予防に有効とされています。

物忘れは加齢によって誰にでも起こり得ますが、認知症予防のためにも日頃から不飽和脂肪酸を含む食品の摂取を心掛けましょう!

〜お勧め食材〜

1.アボカド

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で栄養満点。ただし、高カロリーなので食べ過ぎには要注意。

2.アーモンド

不飽和脂肪酸のオレイン酸が豊富で血栓予防に効果。ビタミンEが動脈硬化や老化を防ぎます。

3.えごま油

必須脂肪酸のα-リノレン酸が豊富な健康オイル。熱に弱いため、ドレッシングにしてサラダに。

4.アジ

脳の機能を活性化するDHA、血流を良くして高血圧を予防するEPAが豊富で、生活習慣病を予防。

これらの食材を用いて美味しく食べて予防しましょう(^▽^)/

2025.08.05

~夏季休暇のお知らせ~

8月24日(日)~8月28日(木)まで休診とさせて頂きます。

ご不便をお掛けしますが宜しくお願いいたしますm(__)m

8月29日(金)から通常診療です。

2025.07.04

湿気が体に与える影響について

今回のブログは、「湿気」が体にどの様な影響を及ぼすのかをお伝えしていきます!

さて、皆さんは「湿気」ってなぜ体に悪影響を与えるかご存知ですか?

簡単に言うと「水分代謝のストレス」です。

湿度は→

@汗が蒸発しにくくなり、熱が逃げない

@体温調整の機能が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れる

@内臓機能が低下し、消化不良(胃もたれ)などが起きる

@体内の血液循環が悪くなり、倦怠感や頭痛が頻発

@気圧の低下で関節の内圧が上がり、関節痛や神経痛が起きやすい

ざっくり上げただけでもこれだけの刺激を体が受けていることになります。

「 湿気対策」=「体を守ること」に繋がります。

対策としては、エアコンなどで湿度を50~60%にして、サーキュレーターでこもった空気を飛ばし、循環させると室内が快適になります。

梅雨は過ぎても引き続き湿度のコントロールを行い、自分の身体ファーストに考えて自分の身を守りましょう٩( ‘ω’ )و

2025.06.20

\\熱中症対策にオススメ食材//

今回のブログは、蒸し暑さで不快指数が爆上がりの今日この頃…ということで「熱中症対策にお勧め食材」についてお伝えしていきます!

ビタミンB1はエネルギーの代謝に欠かせない栄養素で、疲労回復に役立ちます。

暑さで食欲が減退して栄養不足になったり、発汗によって水分やミネラルが失われたりすると、体液のバランスが崩れます。熱中症は体力を消耗し、脱水症状が酷くなることで引き起こされます。

熱中症対策にはこまめな水分補給と適度な塩分摂取だけでなく、消耗した体力を補い、疲労回復を助けるビタミンB1などの栄養補給が重要です。

1、豚肉

ビタミンB1の含有量は牛や鶏肉の5〜10倍と極めて多い。夏の疲労回復に欠かせない食材。

2、生ハム

高タンパク質で、塩分や亜鉛などのミネラルを含む。夏バテや夏風邪予防に。

3、胡麻

不飽和脂肪酸が多く、生活習慣病予防に。セサミンとビタミンEが老化を抑制し、美容と健康を保つ。

4、ライ麦

小麦よりカロリーが低めで、ビタミンB群、食物繊維、カリウムなどを数倍多く含む注目の食材。

上記の食材をうまく取り入れて、この夏を元気に乗り越えましょう😁

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