えにしのQ&A 第3弾
前回に引き続き皆さんからの質問に対してのQ&Aの第3弾をお届けします!
Q、柔らかくなるとイイことある?
A、あります!
1,ケガの予防になります
ふとももが硬いために膝を痛めたり、足首が硬いためにつまずいて転んだり… 日頃から体を柔らかくしておけば、ケガを防ぐことが可能です。
2,疲れにくい体になります
最近、疲れやすくなったと感じる人は柔軟性の低下が原因かもしれません。 柔軟性のない短い筋肉を動かそうとすると、長い筋肉よりも余計に力が必要になり疲れやすくなります。 また、エネルギーを多く消費することになるので体全体の疲労にもつながります。
3,正しい姿勢をとりやすくなります
どちらかの肩だけ凝っていたり、脚を伸ばしづらかったりする人は、柔軟性に左右差があり、姿勢が歪んでいる可能性があります。 ストレッチはその偏りを無くすのにも役立つので、全身の柔軟性のバランスを整えることを心掛けましょう。
当院では皆様の体を整えて、キレイな姿勢をつくるお手伝いをさせて頂いています。
10年後も痛くないカラダを一緒に目指しましょう(^▽^)
えにしのQ&A 第2弾
前回に引き続き皆さんからの質問に対してのQ&Aの第2弾をお届けします!
Q、ストレッチで柔らかくなるの?
A、YES! 自分に合ったストレッチを毎日欠かさず、正しい方法で継続すれば必ず柔らかくなります!
筋肉はゴムのように伸縮すると思われがちですが、ゴムよりチェーン(鎖)に近いと考えてください。 ストレッチをすると、チェーンの輪っかが追加され、筋肉が長くなるイメージです。 チェーンは「筋繊維」、輪っかは「筋節」という筋肉の最小単位で、ストレッチをすると細胞分裂が起きて筋節が増えて長くなると考えられています。 逆にストレッチをしないと、筋節が減り筋肉が短くなるため、柔軟性不足になるのです 筋肉は正直ですから、頻度や回数が足りないと長くなりません。
実際の治療現場でも、コツコツ続けて柔らかさを手に入れた患者さんを何人も見ています。
半信半疑にならず、正しい方法で正しく行えば絶対に柔らかくなる!と信じて継続してみましょう!