今回のブログは、「湿気」が体にどの様な影響を及ぼすのかをお伝えしていきます!
さて、皆さんは「湿気」ってなぜ体に悪影響を与えるかご存知ですか?
簡単に言うと「水分代謝のストレス」です。
湿度は→
@汗が蒸発しにくくなり、熱が逃げない
@体温調整の機能が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れる
@内臓機能が低下し、消化不良(胃もたれ)などが起きる
@体内の血液循環が悪くなり、倦怠感や頭痛が頻発
@気圧の低下で関節の内圧が上がり、関節痛や神経痛が起きやすい
ざっくり上げただけでもこれだけの刺激を体が受けていることになります。
「 湿気対策」=「体を守ること」に繋がります。
対策としては、エアコンなどで湿度を50~60%にして、サーキュレーターでこもった空気を飛ばし、循環させると室内が快適になります。
梅雨は過ぎても引き続き湿度のコントロールを行い、自分の身体ファーストに考えて自分の身を守りましょう٩( ‘ω’ )و