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2025.06.20

\\熱中症対策にオススメ食材//

今回のブログは、蒸し暑さで不快指数が爆上がりの今日この頃…ということ「熱中症対策にお勧め食材」についてお伝えしていきます!

ビタミンB1はエネルギーの代謝に欠かせない栄養素で、疲労回復に役立ちます。

暑さで食欲が減退して栄養不足になったり、発汗によって水分やミネラルが失われたりすると、体液のバランスが崩れます。熱中症は体力を消耗し、脱水症状が酷くなることで引き起こされます。

熱中症対策にはこまめな水分補給と適度な塩分摂取だけでなく、消耗した体力を補い、疲労回復を助けるビタミンB1などの栄養補給が重要です。

1、豚肉

ビタミンB1の含有量は牛や鶏肉の5〜10倍と極めて多い。夏の疲労回復に欠かせない食材。

2、生ハム

高タンパク質で、塩分や亜鉛などのミネラルを含む。夏バテや夏風邪予防に。

3、胡麻

不飽和脂肪酸が多く、生活習慣病予防に。セサミンとビタミンEが老化を抑制し、美容と健康を保つ。

4、ライ麦

小麦よりカロリーが低めで、ビタミンB群、食物繊維、カリウムなどを数倍多く含む注目の食材。

上記の食材をうまく取り入れて、この夏を元気に乗り越えましょう😁

2025.06.03

\\ピラティスで重要なポイント//

今回のブログは、「ピラティスで重要な3つのポイント」についてお伝えしていきます!

1、姿勢

出尻、猫背、片脚重心などの姿勢がいつの間にか当たり前になっていませんか?

姿勢が悪いと、肩こりや腰痛の原因となるだけでなく、呼吸が浅くなったり、関節の可動域が狭くなったりします。体に負担のかからない効率の良い動きをする為には、正しい姿勢でいることが重要です。

2、背骨

姿勢の良し悪しを決定するのが背骨のアライメント(配列)です。

背骨(頸椎・胸椎・腰椎)は小さな骨が積み木のように積み重なっていて、横から見るとS字カーブを描いているのが理想です。

3、コア

背骨のS字カーブを保つのに重要なのが「コア」。

「コアユニット」「パワーハウス」とも呼ばれます。肋骨下部から骨盤にかけての腹部全体のことで、特にインナーマッスルのことを指します。この部分には、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋があります。その外側にアウターマッスルがあり、協調しながら働きます。コアを鍛えると、背骨の弱い部分を補強でき、正しい姿勢を維持しやすくなります。

ピラティスに限らず、エクササイズを行う際はこの3つを意識してみましょう(^ ^)

2025.05.16

\\紫外線対策にオススメ食材//

今回のブログは、紫外線が気になる季節到来!ということで「紫外線対策にお勧め食材」についてお伝えしていきます!

リコピンは主にトマトや一部の果実に含まれる色素成分で、カロテノイドの一種です。

紫外線は酸化ストレスを招く活性酸素を発生させるため、常に紫外線にさらされる植物は、細胞内にカロテノイドを備えて身を守っています。これは人間にも有効で、過剰になると細胞を傷つけ老化や病気の要因になる活性酸素に対し、リコピンは強い抗酸化作用で体を保護します。

1、トマト

リコピン以外に血糖値の上昇を抑えるクエン酸、毛細血管を強くするルチンなど栄養成分が豊富。

2、あんず

カロテン量は果実でトップクラス。リンゴ酸やクエン酸などの有機酸も多く、便秘改善の効果も。

3、スイカ

血管のしなやかさを保つシトルリンというアミノ酸を含む。特に多い白い皮部分は漬物に活用。

4、マンゴー

世界三大美果の一つ。ビタミンC、カロテンの効果で、美肌作りや細胞の老化抑制が期待できる。

これらの食材を紫外線対策として日常の食事で積極的に摂取しましょう😊

2025.05.09

\\悩みが改善するまでの3パターン//

今回のブログは「悩みが改善するまでの3つのパターン」についてお伝えしていきます!

1、悩みが改善する3つのパターン施術をすればするほどドンドン改善していく方

急性症状や、年齢が若い、しっかり睡眠時間を確保し、栄養バランスの良い食事を摂り、適度な運動習慣があると改善スピードが早いです。

2、最初は効果を感じにくいがその後グンっと良くなる方

年齢が中年以降、食事がコンビニ弁当ばかりで栄養バランスが偏っている、慢性的に睡眠不足で質が悪い、運動不足、大きなストレスを抱えている、何年も同じ悩みで慢性症状だと、最初は我慢して根気よく施術を継続することが大切です。

3、ダイエットと同様のケースの方

ダイエットと同様で最初は改善を体感できるが、少しすると変化を実感できない期間がきます。でもそこで諦めずに継続して施術を受け続けていると、再び効果が現れはじめ改善されていきます。

私たちの体は普段の姿勢や癖、口にするものから体は作られ、眠ることで回復し、動くことで鍛えられます。たまには自身の習慣を見つめ直し、体の声に耳を傾けてあげる時間を作りたいですね。

府中えにし整骨院で、皆様の良い習慣作りのお手伝いをさせて頂けますと嬉しく思います😊

2025.04.15

〜ゴールデンウィークの予定〜

ゴールデンウィーク期間の予定をお伝えいたします。

4月27日(日)定休日

  28日(月)open

  29日(火)open

  30日(水)open

5月1日(木)定休日

  2日(金)臨時休診

  3日(土)open

  4日(日)定休日

  5日(月)臨時休診

  6日(火)open

  7日(水)open

  8日(木)定休日

※ご不便をお掛けしますが宜しくお願いいたします🙇

2025.04.04

\\姿勢の影響について//

今回のブログは「姿勢の影響について」ということをお伝えしていきます!

@長時間立っていると腰がつらくなってくる

@ギックリ腰を繰り返す

@反り腰である

@頭痛もち

@よく寝違える

@肩甲骨付近が痛くなる

@股関節に違和感がある

@膝が痛い

@背伸びすると身体に違和感がある

@胃腸の調子を崩しやすい

これらの症状に該当する方は、不良姿勢の影響が大きいですd( ̄  ̄)

姿勢の悪化から自分の体の使い方、動かし方に悪い癖が付き、それが習慣化して発症してしまいます。でもこれらは無自覚にやってしまっていて、自分では無意識で気付かないという方が殆どだと思います。

そのため施術を通して悪い癖を修正するお手伝いができればと思っています。

なぜ姿勢が重要か? それは、『正しい姿勢=体への負担が最小限の姿勢』だからなんですね。

1週間で筋肉が硬くなり、2週間で関節が硬くなります。 最低でも1週間に1度は体を動かす機会をつくりたいものです。

わかってはいるけど出来ないんだよな〜、、、 という方は府中えにし整骨院にご来院ください٩( ‘ω’ )و

2025.03.21

\\股関節の重要性について//

今回のブログは「股関節がなぜ重要なのか?」という事をお伝えしていきます!

注目する理由は3つあります。

1、股関節が柔らかいと上半身と下半身の連動性が良くなり、無駄な動きがなく疲れにくい(腰痛対策になる)

2、股関節には20以上の筋肉が付着しているため、股関節を動かせばそれらの筋肉が働き、代謝がアップする=痩せやすい(SNS等で股関節=痩せるという動画が上がっている理由はコレ)

3、歩く際の歩幅が狭い人は、広い人に比べて認知症リスクが3倍!脳の機能が落ちると、体の制御が低下し歩幅が狭くなります。歩幅を広くする意識で歩行すれば、筋力UPと脳への血流増加になり一石二鳥。

お勧め方法→ 可能な範囲で30秒しゃがむ!

じっくり股関節周辺の筋肉の伸びを感じましょう。血行が良くなりポカポカしますし、柔軟性アップで疲れにくく腰痛対策にもなります。 足首も柔らかくなり歩行の安定性にも繋がります。

以前は和式トイレのため必ずしゃがむ機会がありましたが、洋式になりすっかりなくなってしまいました…。意識的に「しゃがむ」事を習慣化してみてくださいね(^^)/

2025.03.10

\\睡眠の質について//

今回のブログは「睡眠の質について」お伝えしていきます!

睡眠は時間だけではなく、質も大切です。

ジムで運動したり映画を観た直後では、興奮していてなかなか寝付けません。たとえ眠りについたとしても、脳がリラックスしていないので疲れはとれません。

できれば就寝2時間前から、スマホやテレビなどの神経を刺激するものを遠ざけ、リラックスを心掛けましょう。 入浴も心身を寛がせる良い方法ですが、眠気は体温が下がることで出てくるので、就寝の90分前には済ませましょう。

忙しくて無理なら、就寝前30分の過ごし方を変えるだけでも質は変わります。 家族や友人と会話したり読書をして過ごすのも副交感神経が高まりリラックスできます。ジャーナリングと言って、短い日記をつけることは心を落ち着かせる効果があります。

寝つきが悪い人にオススメなのが「4・4・8呼吸」 4秒間息を吸い、4秒間息を止め、8秒間息を吐く。 瞑想と同じような効果が得られるそうなので就寝前に行うと良いでしょう。

少しでも多く睡眠時間を確保すべきですが、忙しい人は、まず睡眠の質を向上させる習慣形成から始めてみてはいかがでしょうか(^^)/~~~

2025.02.14

\\睡眠について//

朝散歩とともにルーティン化したいのは、夜眠りにつく前の2時間の行動。 なぜなら、その2時間は睡眠の質に大きく関わってくるからです。

理想的な睡眠時間は7~8時間。

6時間以下の睡眠が2週間続くと、500mlのビールを飲み、軽い酩酊状態と同じ認知機能になると言われています。慢性的な睡眠不足は飲酒して仕事をしているのと同等のパフォーマンスしか発揮できていないということになります。

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、傷ついた細胞や日中の疲労を回復してくれます。

最近の研究では、脳内に発生した毒性のある廃棄物が睡眠中に洗い流されることもわかってきています。 アルツハイマー型認知症の原因と考えられているアミロイドβの出す毒素も同様。睡眠時間が短いと、確実に認知症へ近づいているとのこと。

近年は大谷選手などのアスリートが睡眠の重要性を発信していますよね。 豪快に夜遊びして、汗をかいて酒を出す!みたいなのが武勇伝として語られた時代もありましたが…選手生命は短命になりやすいでしょう(;’∀’)

次回は睡眠の質についてお伝えします\( ‘ω’)/

2025.02.05

紅茶でインフルエンザを撃退!

今年もインフルエンザが流行していますね…困ったモンです。

今回のブログは「紅茶でインフルエンザ感染を防ぐ方法」をお伝えします!

1、茶に含まれるカテキン類が発酵過程で変化し「紅茶ポリフェノール」が生まれ、この成分がインフルエンザウイルスの感染力を奪います。

2、通常飲む濃度でOK。インフルエンザウイルスの感染性をわずか15秒で99.9%失わせることが可能です。

3、インフルエンザウイルスは、毎年変化しています。昨年のインフルエンザには免疫があっても、今年のインフルエンザには効力がないということもあります。
紅茶ポリフェノールは生きたウイルスに吸着能力を発揮。A型(トリ、ブタ、ウマ、ヒトを含む)、B型、昔のウイルス、今の新型まで、全てのインフルエンザの型に顕著な効果が認められます。

4、感染してから熱が下がるまで、平均3〜4日間を要しますが、ウイルスの排出は4〜6日後まで続いています。熱が下がったからといって治ったわけではなくウイルスを周囲に撒き散らしている状況に変わりはありません。
インフルエンザ予防の要は、「人からもらわない、人にあげない」こと。熱が下がっても、口腔内に残っているインフルエンザウイルスを紅茶で失わせることができれば、周囲の家族など、健康な人への感染予防に大きく貢献します。

5,インフルエンザのシーズンは、マスク、手洗いとともに、紅茶を飲む習慣をつけましょう。
流行の広がりを抑えることができれば、学級閉鎖も減るものとと推測します。

「ストレート」か「レモン」で摂取しよう。ミルクティーでは紅茶の有効成分の紅茶ポリフェノールがミルクのタンパク質に取り込まれてしまうため、ウイルスの感染力を奪う効果がなくなってしまいます。同様に、豆乳(大豆タンパク)、マシュマロ(卵白・ゼラチン→ともにタンパク質)も感染力阻止の効果がなくなる可能性があります。ミルクティーを楽しみたい場合は、最初の1、2口をストレートで味わってから、ミルクを入れていただく方法をお勧めします。

砂糖、はちみつはOK。

ホットでもアイスでもOK。

皆さんは紅茶にこんなパワーがあるなんて知っていましたか!? 紅茶パワーで予防に努めましょう(^▽^)

※日本紅茶協会ホームページを参照

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