\\物忘れ予防にオススメ食材//
近頃の猛暑のせいか物忘れが多くなって…な〜んて事ありませんか⁉︎
そこで今回のブログでは「物忘れ予防に役立つお勧め食材」についてお伝えしていきます!
不飽和脂肪酸は脂質の主成分である脂肪酸の一つで、植物や魚に多く含まれており、分子構造の違いからいくつかの種類があります。中でも、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸は悪玉コレステロールの上昇抑制、DHAやEPAなどのn-3系多価不飽和脂肪酸は認知症予防に有効とされています。
物忘れは加齢によって誰にでも起こり得ますが、認知症予防のためにも日頃から不飽和脂肪酸を含む食品の摂取を心掛けましょう!
〜お勧め食材〜
1.アボカド
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で栄養満点。ただし、高カロリーなので食べ過ぎには要注意。
2.アーモンド
不飽和脂肪酸のオレイン酸が豊富で血栓予防に効果。ビタミンEが動脈硬化や老化を防ぎます。
3.えごま油
必須脂肪酸のα-リノレン酸が豊富な健康オイル。熱に弱いため、ドレッシングにしてサラダに。
4.アジ
脳の機能を活性化するDHA、血流を良くして高血圧を予防するEPAが豊富で、生活習慣病を予防。
これらの食材を用いて美味しく食べて予防しましょう(^▽^)/
~夏季休暇のお知らせ~
8月24日(日)~8月28日(木)まで休診とさせて頂きます。
ご不便をお掛けしますが宜しくお願いいたしますm(__)m
8月29日(金)から通常診療です。
~当院のピラティスについて~
当院では整体治療やリハビリ方法の一つとして資格取得をしてピラティスを取り入れています。
巷ではピラティスブーム真っ盛りで多くの芸能人やアスリートが「やってます」と発信しているので、興味を持たれている方も非常に多いと思います。
一般的なピラティススタジオでは⇒
ボディメイクや鍛える事が目的で、エクササイズとして「効かせる」ピラティス。
府中えにし整骨院では⇒
痛みの改善やコンディショニングが目的で、メディカルとして評価に基づき「整える」ピラティス。
どちらが良くてどちらが悪いという話ではなく、目的が違うので皆さん自身が何をゴールにしてピラティスを行うのか…です。
当院は治療院なので「整えるピラティス」をマンツーマンでお伝えしていきます。要するにパーソナルトレーナーですね!
また、ピラティスだけに拘るのではなく、色々な手法を用いて皆様のカラダのお悩み改善にお応えしていけるよう勉強して参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。
\\府中市初//
国家資格を保持する施術のプロが、カラダを整える「整体×ピラティス」を処方します!
湿気が体に与える影響について
今回のブログは、「湿気」が体にどの様な影響を及ぼすのかをお伝えしていきます!
さて、皆さんは「湿気」ってなぜ体に悪影響を与えるかご存知ですか?
簡単に言うと「水分代謝のストレス」です。
湿度は→
@汗が蒸発しにくくなり、熱が逃げない
@体温調整の機能が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れる
@内臓機能が低下し、消化不良(胃もたれ)などが起きる
@体内の血液循環が悪くなり、倦怠感や頭痛が頻発
@気圧の低下で関節の内圧が上がり、関節痛や神経痛が起きやすい
ざっくり上げただけでもこれだけの刺激を体が受けていることになります。
「 湿気対策」=「体を守ること」に繋がります。
対策としては、エアコンなどで湿度を50~60%にして、サーキュレーターでこもった空気を飛ばし、循環させると室内が快適になります。
梅雨は過ぎても引き続き湿度のコントロールを行い、自分の身体ファーストに考えて自分の身を守りましょう٩( ‘ω’ )و
\\熱中症対策にオススメ食材//
今回のブログは、蒸し暑さで不快指数が爆上がりの今日この頃…ということで「熱中症対策にお勧め食材」についてお伝えしていきます!
ビタミンB1はエネルギーの代謝に欠かせない栄養素で、疲労回復に役立ちます。
暑さで食欲が減退して栄養不足になったり、発汗によって水分やミネラルが失われたりすると、体液のバランスが崩れます。熱中症は体力を消耗し、脱水症状が酷くなることで引き起こされます。
熱中症対策にはこまめな水分補給と適度な塩分摂取だけでなく、消耗した体力を補い、疲労回復を助けるビタミンB1などの栄養補給が重要です。
1、豚肉
ビタミンB1の含有量は牛や鶏肉の5〜10倍と極めて多い。夏の疲労回復に欠かせない食材。
2、生ハム
高タンパク質で、塩分や亜鉛などのミネラルを含む。夏バテや夏風邪予防に。
3、胡麻
不飽和脂肪酸が多く、生活習慣病予防に。セサミンとビタミンEが老化を抑制し、美容と健康を保つ。
4、ライ麦
小麦よりカロリーが低めで、ビタミンB群、食物繊維、カリウムなどを数倍多く含む注目の食材。
上記の食材をうまく取り入れて、この夏を元気に乗り越えましょう😁
\\ピラティスで重要なポイント//
今回のブログは、「ピラティスで重要な3つのポイント」についてお伝えしていきます!
1、姿勢
出尻、猫背、片脚重心などの姿勢がいつの間にか当たり前になっていませんか?
姿勢が悪いと、肩こりや腰痛の原因となるだけでなく、呼吸が浅くなったり、関節の可動域が狭くなったりします。体に負担のかからない効率の良い動きをする為には、正しい姿勢でいることが重要です。
2、背骨
姿勢の良し悪しを決定するのが背骨のアライメント(配列)です。
背骨(頸椎・胸椎・腰椎)は小さな骨が積み木のように積み重なっていて、横から見るとS字カーブを描いているのが理想です。
3、コア
背骨のS字カーブを保つのに重要なのが「コア」。
「コアユニット」「パワーハウス」とも呼ばれます。肋骨下部から骨盤にかけての腹部全体のことで、特にインナーマッスルのことを指します。この部分には、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋があります。その外側にアウターマッスルがあり、協調しながら働きます。コアを鍛えると、背骨の弱い部分を補強でき、正しい姿勢を維持しやすくなります。
ピラティスに限らず、エクササイズを行う際はこの3つを意識してみましょう(^ ^)
\\紫外線対策にオススメ食材//
今回のブログは、紫外線が気になる季節到来!ということで「紫外線対策にお勧め食材」についてお伝えしていきます!
リコピンは主にトマトや一部の果実に含まれる色素成分で、カロテノイドの一種です。
紫外線は酸化ストレスを招く活性酸素を発生させるため、常に紫外線にさらされる植物は、細胞内にカロテノイドを備えて身を守っています。これは人間にも有効で、過剰になると細胞を傷つけ老化や病気の要因になる活性酸素に対し、リコピンは強い抗酸化作用で体を保護します。
1、トマト
リコピン以外に血糖値の上昇を抑えるクエン酸、毛細血管を強くするルチンなど栄養成分が豊富。
2、あんず
カロテン量は果実でトップクラス。リンゴ酸やクエン酸などの有機酸も多く、便秘改善の効果も。
3、スイカ
血管のしなやかさを保つシトルリンというアミノ酸を含む。特に多い白い皮部分は漬物に活用。
4、マンゴー
世界三大美果の一つ。ビタミンC、カロテンの効果で、美肌作りや細胞の老化抑制が期待できる。
これらの食材を紫外線対策として日常の食事で積極的に摂取しましょう😊
\\悩みが改善するまでの3パターン//
今回のブログは「悩みが改善するまでの3つのパターン」についてお伝えしていきます!
1、悩みが改善する3つのパターン施術をすればするほどドンドン改善していく方
急性症状や、年齢が若い、しっかり睡眠時間を確保し、栄養バランスの良い食事を摂り、適度な運動習慣があると改善スピードが早いです。
2、最初は効果を感じにくいがその後グンっと良くなる方
年齢が中年以降、食事がコンビニ弁当ばかりで栄養バランスが偏っている、慢性的に睡眠不足で質が悪い、運動不足、大きなストレスを抱えている、何年も同じ悩みで慢性症状だと、最初は我慢して根気よく施術を継続することが大切です。
3、ダイエットと同様のケースの方
ダイエットと同様で最初は改善を体感できるが、少しすると変化を実感できない期間がきます。でもそこで諦めずに継続して施術を受け続けていると、再び効果が現れはじめ改善されていきます。
私たちの体は普段の姿勢や癖、口にするものから体は作られ、眠ることで回復し、動くことで鍛えられます。たまには自身の習慣を見つめ直し、体の声に耳を傾けてあげる時間を作りたいですね。
府中えにし整骨院で、皆様の良い習慣作りのお手伝いをさせて頂けますと嬉しく思います😊
〜ゴールデンウィークの予定〜
ゴールデンウィーク期間の予定をお伝えいたします。
4月27日(日)定休日
28日(月)open
29日(火)open
30日(水)open
5月1日(木)定休日
2日(金)臨時休診
3日(土)open
4日(日)定休日
5日(月)臨時休診
6日(火)open
7日(水)open
8日(木)定休日
※ご不便をお掛けしますが宜しくお願いいたします🙇
\\姿勢の影響について//
今回のブログは「姿勢の影響について」ということをお伝えしていきます!
@長時間立っていると腰がつらくなってくる
@ギックリ腰を繰り返す
@反り腰である
@頭痛もち
@よく寝違える
@肩甲骨付近が痛くなる
@股関節に違和感がある
@膝が痛い
@背伸びすると身体に違和感がある
@胃腸の調子を崩しやすい
これらの症状に該当する方は、不良姿勢の影響が大きいですd( ̄  ̄)
姿勢の悪化から自分の体の使い方、動かし方に悪い癖が付き、それが習慣化して発症してしまいます。でもこれらは無自覚にやってしまっていて、自分では無意識で気付かないという方が殆どだと思います。
そのため施術を通して悪い癖を修正するお手伝いができればと思っています。
なぜ姿勢が重要か? それは、『正しい姿勢=体への負担が最小限の姿勢』だからなんですね。
1週間で筋肉が硬くなり、2週間で関節が硬くなります。 最低でも1週間に1度は体を動かす機会をつくりたいものです。
わかってはいるけど出来ないんだよな〜、、、 という方は府中えにし整骨院にご来院ください٩( ‘ω’ )و